オンライン看護相談 for IBD
IBD(炎症性腸疾患)と付き合いながらの生活について
悩みごとや困りごとなど
看護師がオンラインでお話を伺っています。
ソワン:フランス語で“思いやり・看護”
若い世代で発症することが多い潰瘍性大腸炎やクローン病は、長期のセルフケアが必要だと言われています。
多くの方は、病いを抱えながらの生活に会っても、前向きに人生を歩んでいらっしゃいます。
それでも長い経過を辿る中では、辛い症状に苦しんだり、生活に何かしらの影響が及んだりすることがあるかもしれません。もし、生活を送る上での困りごとや誰かに聞いてもらいたいと思うことがありましたら、気軽に看護師に話してみませんか?
ご相談方法
IBD(潰瘍性大腸炎またはクローン病)にて治療中の方、または ご家族の方
診療と組み合わせた オンラインでの看護相談を行っています。
(「診療と組み合わせた看護相談」は、協力医からの紹介が必要です。「診療と組み合わせた看護相談」の終了後は、ご希望により「フリー看護相談」をお受けしています)
ビデオOFFでも構いません。 相談後にアンケートをお願いしています。
1回 20~30分程度
無料(通信費はご負担ください)
生活上のお悩みや心配ごと、治療の不安、仕事や家事育児の両立など、
あるいは、ちょっと誰かに聞いてもらいたいだけでも構いません。
もしお力になれるようでしたら一緒に考えさせてください。
研究協力のお願い
「オンライン看護相談 for IBD 」は、科学研究費 基盤C(21K10779) の助成を受けて始めることができました。この試みが、皆様のセルフケアに少しでもお役に立てるかを教えていただくために、研究期間(2024年度まで)の間は研究への参加をお願いしています。
- 詳しくは、限定サイトにてご案内いたします。
- ご担当の医師から受け取ったパスワードを入力すると、ログインが可能となります。
医師から受け取ったユーザー名とパスワードにて限定サイトにお入りください。
オンライン看護相談 for IBD
責任者 昭和大学保健医療学部看護学科 教員 富田真佐子
オンライン看護相談 for IBD
責任者
昭和大学 保健医療学部 看護学科
教員 富田真佐子
こちらの看護相談は、医師の診療の前後に看護相談を行うものです。
本研究は、科学研究費助成事業(基盤C2021~2023年)にて運営しています。
「診療と組み合わせたオンライン看護相談によるセルフケア支援」参加に同意の上、ご登録ください。
相談の内容は許可を頂いた範囲で主治医にも報告し、次回の受診をよりスムースにお受けいただけます。
- 前回の受診からの体調
- 服薬や治療の状況
- 医師に相談したいこと
など
セルフケアについてお話を伺います
- あらかじめ質問紙にご回答ください
- その他、生活上の困りごとや心配なことなど、ご自由にお話しください